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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-16 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

○田中(昭)委員 そこで、石炭の見直しということで、いまのボタのことも含めて、沖合い人工島をつくって、そしてその人工島は石炭火力発電石炭貯蔵センター、いわゆるコールセンター等に最も有望である、こういうことが政府で進められておるようでございますが、これについて通産省としてお聞きになっておれば、その大要についてお聞かせ願って、終わりたいと思います。

田中昭二

1981-04-07 第94回国会 衆議院 環境委員会 第4号

ただ一つ運輸省に聞きますが、経済団体連合会が四月二日に沖合い人工島という運輸省委託で五十五年六月に調査されまして、海岸から三キロから十キロのところに人工島をつくる、これは石油、石炭備蓄発電所、こういうものをやがてつくろうという、まあ要請があったのは国家プロジェクトでやったらどうか、いわゆる開発の一環であります。

新盛辰雄

1981-04-03 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

また、運輸省としても独自に以前から沖合い人工島の問題は検討してまいりました。それは昭和五十二年でございましたか、第三次全国総合開発計画、これにも一つの方向が出ておりますし、それから海洋開発審議会におきましても、長期展望に立った海洋開発として、要するに海洋空間の利用ということについての答申が出ておりまして、そういうようなものにわれわれも重大な関心を持っておりまして、検討は進めております。

塩川正十郎

1981-04-03 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

西中委員 四月一日、これは二、三日前ですが、日経新聞に運輸省と経団連の構想として沖合い人工島、この問題について報道がなされております。電源立地工業用地立地難解消のために沖合い人工島をつくる、こういうことが概略書いてあるわけでございますけれども、こういう構想、現実にどうなっておるのか。それから、港湾整備五カ年計画との関連は、これはどうなのか。

西中清

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

その講演としては、沖合い人工島は、地盤改良施工性とその効果、長期圧密による沈下、耐震問題等、多くの点で疑問が残っており、まさに豆腐の上に金塊を載っけるようなものだと語られました。またその赤井教授にさらに聞きますと、運輸省から研究委託をされておりますが、その結果について公表が禁じられておるので言うことはできないと言われておりますが、なぜこれを禁じたのですか。何を依頼されたのですか。

岡田正勝

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